て～るうぉ～く釣行記

「25ｃｍ以上のアジが凹凹ですよ。尺も夢じゃないですよ。来ないんですか？」（一部誇張）とお誘いを受け、一日帰省を前倒ししてアジングに行ってきました♪

仕事を終え、車を走らせて現地に着いたのは午後１０時過ぎ。
準備をして次男坊さんのお兄さんこと河谷地区班長さんと次男坊さんと合流です。

状況を聞けば、ポツポツとのこと。
「まあ釣れていないわけではない」と前向きにとらえて釣りスタート。

お兄さん、次男坊さんと同じように狙ってみると、アタリはありますが、「いつあわせるの？」的なスーパーショートバイトがほとんどです。
「どうしたものか・・・」とあれこれやっている間に
お兄さんゲット。
次男坊さんゲット。
約一名ｶｽ。

「まだ釣れてないんですか？」
という雑音が五月蝿くて仕方がないので、少し離れた灯りの下へＩＤＯです。

ピックアップ寸前に、ひったくるようなアタリ。
竿ぶち曲がりです。
尺いったか～・・・



まあ、アジではなく、係長から降格したヒラセイゴさんですけどね。
メジャーを忘れたので、たまたまあった「男のビックル」をメジャー代わりにして撮影です。
某所では一周年企画をやっているので、ヒラセイゴ（※あくまでスズキやシーバスではありません）としてエントリーしようか思案中です。

狙いとは違うものの、とりあえずは魚の感触を得られてホッとしました。
そこへ「今日は何を狙いに来たんですか？」とまたしても雑音（＆盗撮）。
静かに釣りがしたいので、ちょっと離れた灯りの下へ。

ゴツゴツ･･･ビシッ･･･ゴンゴンゴン・・・ジージージー
またお前かい！（ヒラセイゴ、写真なし）

どうもリズムが悪いです。
その後はお兄さん以外はアタリもなくなります。

アジが釣れていないにも関わらず、なぜかほっこりしてしまい、次男坊さんとダベリング。
次男坊さんはセイゴの下処理。
さらにはセイゴの内臓につられてやってきたカニを狙ってカニング（これは兄弟で）です。
もちろん、「そういえば、まだアジ釣れてないんですよね？」という毒もくらいましたが・・・

そうこうしていると、すえひろがりさん登場（驚）
向かっている道中、連絡「今から行く」コール受けた時はびびりましたｗ
上に下にお疲れ様です！

直後、ようやくワタシにアジ・
ｶｽ回避成功！
直後にすえひろがりさんもｶｽ回避（笑）

ここで班長さん、次男坊さんは延長戦終了。
翌日も仕事の中、お疲れ様でした！

居残り組はもちろん続行。
結局、空が白みだすまでポロポロでした。

新しい発見といえば、スプリットショットの可能性。
居残りしたくらいから、リグをスプリットショットに変えました。
バイト数はそう変わらないものの、釣れてくる確率アップです。
フッキングに持ち込めます。
シンカーからフックまで遊びがある分、しっかりバイトし、さらにロングシャンクのストレートフック使用だったのでしっかり針掛かりしたのかもしれませんね（すえひろがりさん談）
活性低い時はスプリットが有効かもしれません。

とは言っても、全体的には渋々です。
投げサビキの人は釣れないと言っていました。
キープした数は・・・持って帰るには物足りない程度（笑）
すえひろがりさんにプレゼントしました♪
（すえひろがりさんが釣った分を合わせれば多少格好つくかな）
写真はありません。

アジングはここで終了ですが・・・まだまだ続きます（笑）
ＩＤＯしてマゴッチング（すえひろがりさん的にはこれからが本命ｗ）。
前回釣れた場所へ
結論から言いますと、ワタシは完全ｶｽ。
すえひろがりさんは・・・

日も高くなり、午前中に実家に帰らなければいけなかったワタシはここで終了。
すえひろがりさんは本命ポイントへ旅立たれました。
詳しくはすえひろがりさんのブログで！

メバルの走りの時は邪魔なくらいアジがバイトしてきたりしますが、真面目に狙うとなかなか奥が深いですね。
いつかリベンジしたります！（次の釣行はいつになるか・・・orz）


ジャッカル(JACKALL) メバル節
メインに使用したのはコレ。
グローシルバーフレークとクリアラメのローテです。
あと、チャート系もしくはピンク系があればと思いました。
補充しようｗ



ヤマワ(YAMAWA) ゴム張ガン玉
スプリットショットのガン玉はこれを愛用。
ゴム張りであるため、交換やリーダーの長さの調節が楽です。
基本３Ｂからはじめ、必要に応じて重くしたり軽くしたりしています。
使い捨てでない分、案外リーズナブルです。



フィナ(FINA) ライトソルト専用フック　内臓キーパーロング
スプリットショットの時、フックはこれを使用してました。
ロングシャンクな分、より口の奥で針掛かりするような気がします。
口が弱いアジでも口切れバラシはありませんでした。